肥料袋詰め機、20kgから50kgの肥料用の肥料袋詰めプラント

1. 事前に梱包された空の袋
空袋を2～3段同時に置き、包装機に袋を供給します。

2.空のバッグを持って行きます
背面吸引機構により袋の底部を負圧で吸引し、定規アップ式背面伝達構造により口を締めて開袋ステーションまで伝達します。

3.空のバッグを開ける
袋開口機構は袋口のプラス側とマイナス側を同時に負圧で吸引します。 感圧により袋口を吸い込み、材料排出口の両側にある「インサートナイフ」構造が軸の回転により口内に挿入され、両側に広がります。

4.空のバッグを供給する
ナイフアームを持ち上げて空の袋を袋クランプ機構に移し、袋の供給操作を完了します。 袋クランプ機構により袋の両側をクランプし、粉塵のあふれを防ぎます。

5.袋クランプ検出装置に充填されている材料は袋供給の信頼性を保証します。検出が完了すると、PLCは自動計量ユニットに信号を送ります。 その後、計量ユニット内の材料が包装袋に排出されます。 給油中は底振動運転を行います。 同時に、外部の塵埃除去インターフェースを介して、材料によって形成された塵埃が排出プロセスでポンプで除去されます。

6.袋詰め・縫製・ヒートシール
材料充填完了後、袋保持搬送機構により袋口を水平にクランプし、袋を外側入口機構まで水平搬送します。 袋はステッチ縫製およびヒートシールステーションに搬送され、自動ステッチ縫製またはヒートシールが行われます。